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セラミック・カバーCC100とは?


米国航空宇宙局(NASA)で研究開発され、従来の断熱材、および工法とは全く次元の異なる新技術です。また、施工対象物の場所、形状、材質を問わずあらゆる断熱処理が可能です。この新技術の断熱効果は非常に高く評価されており日米の一流企業が相次いで、導入を開始しております。

これまでの断熱材は、<熱伝導率×厚さ>によって計算、評価されてきました。 しかし、CC100は、<熱伝導率+境膜(厚さ)>によって断熱効果をもたらします。そして、その境膜は驚異的な熱反射率によって生かされ、最終的には<熱伝導率+熱反射率>の複合結果、1+1は、2ではなく、3にも4にもなります。つまり、0.15mmの塗膜二層塗りにより作られる境膜の働きによって断熱効果が生じます。また、その境膜を三層、四層と重ね塗りしていくと境膜毎に熱反射を繰り返し、その作用により保温、保冷、火傷防止、結露防止などの効果を高めます。

cc100

アーマフレックス画像

化学物質含有量

カリフォルニア州サンフランシスコのハーランド・アソシエーツ研究所の報告によると、セラミック・カバーには揮発性有機化合物は0グラム、リッター当り少量の水が含まれ、アメリカ合衆国のなかでも規制の厳しい大気質管理地区の1つであるベイエリア大気質管理地区のVOC含有要件を遵守したコーティング材です。

分析研究所
コード番号
水溶性塩化物 総ハロゲン(TX)
  mg/kg(ppm) mg/kg(ppm)
  As-Rec d basis As-Rec d basis
6379 22.5 5800
63749D 19.1 8800